
ご賛同頂ける提携企業様へ
若者が担うべき日本の空、2030年にはアジア太平洋地域で1万人近くのパイロットが不足するという深刻な事態となっています。この問題を少しでも解決したい強い想いがあります。
パイロットになりたいあなたへ
提携企業様で働きながらパイロットを目指す。 プロとして空で仕事をする人、プライベートパイロットとして空を楽しむ人、そのスタートラインは、ここに全て用意してあります!
AVIATOR’S 提携企業一覧

AVIATOR’S とは

アヴィエーターズでは、「大自然や大空、楽しい音楽や動物たちとのふれあい」をテーマに青少年の健全育成に取り組んでいます。クラブ提携企業様は主に教育事業を中心に ITクラウド・AI事業 エコエネルギー事業 の3事業を主な事業として展開しています。 また様々な企業様へ 集客コンサルティング 業務プロデュース ディレクション事業をはじめとして、現在ASEAN諸国中心に20万人以上登録の世界人材紹介 プロ芸能人を指導する芸能オンラインスクール JR貨物採用の無公害クリーナー開発販売 全日制通信高校運営,1万人規模の通信高校の基幹システム開発 運営 管理も行っています。 操縦免許の海外留学斡旋、国内訓練、座学、機体の売買などの航空関連事業。オープンカフェや、パイロットカフェなどの飲食事業。オンライン予備校や個別学習塾の加盟店展開、乗馬クラブと提携してのホースセラピーボランティアなどに取り組んでいます。
民間企業の自社養成パイロットについての想い

アヴィエーターズは約20年間 九州を中心に フライングクラブ、スカイアンドアウトドアスポーツクラブを展開してきました。
提携企業様との間で事業とまでは言えない規模ですがクラブ活動の傍ら、提携したFAA(アメリカ連邦航空局)のフライトスクールへの生徒の紹介、新機 中古機の航空機の販売 フライトクラブの運営、パイロットカフェの経営 などを続けてきました。
今回の未来の若者が担うべき日本の空でパイロット不足がメディアでも取り上げられる中、2030年にはアジア太平洋地域で1万人近くのパイロットが不足するという深刻な状態となっています。 微力ですがこの問題を少しでも解決したい強い思いがあります。
プロパイロットを目指す場合 日本では狭き門の航空大学校へ進むか 学費2500万円から3000万円を準備して私立大学航空操縦学科へ進むか、はたまた合格率1%と言われる全日空や日本航空の航空各社の自社養成パイロットへ挑戦する形になります。
2005年から民間提携企業各社の協力で自社養成パイロット制度を行っています。
自社養成パイロットという言葉を聞けば、詳しい方はすぐに全日空や日本航空の自社でのラインパイロット養成プログラムを思い浮かばれるかも知れません。確かに始まりは、エアライン会社に限ったシステムでした。しかし、上記の自社養成パイロットになるには少なくとも四年生大学卒業で、英語は堪能、その上で倍率数百倍の試験に合格してからという話になります。一般的にパイロットになるのは難しい。別の人種の仕事・・・・等々、やはり条件が厳しいところから生まれているイメージがかなり強いのは事実です。
ただ、ご存知の方も多い通り、パイロットが活躍しているのは、エアラインだけではありません。趣味やライフワークの一つとして楽しむプライベートパイロットは勿論のこと、消防・警察・海上保安庁などの官公庁・陸海空の自衛隊・ドクターヘリや離島への物資輸送・航空写真撮影や遊覧飛行・操縦訓練などを実施している民間の航空機使用事業会社など、たくさんのシチュエーションや形が存在しています。
では、なぜエアラインにある自社養成パイロットのシステムが民間にないかというと、答えは簡単です。それは、機材(機体)と訓練に伴う莫大な費用と時間その間の仕事や収入の問題があるからです。
フライトスクールに問い合わせをしても、その費用の大きさにビックリされるのではないでしょうか?現実に言うと、アメリカでも自家用で150万~300万円、日本の事業用でさらに300万から700万円。多発計器でさらに600万~1000万円。合計にすれば1500万円~2000万円はかかってしまいます。訓練中の仕事の問題等を含め、飛行機で食べて行く為には、やはりたくさんの時間とお金がかかります。
なぜ当社が自社養成パイロットを募集するに至ったかを簡単に説明します。当クラブでは、ビーチクラフト社製 A-36 通称「ボナンザ」という飛行機を所有しています。

小型機は、セスナ(メーカー名)というイメージがあると思いますが、ビーチボナンザは、‘フライングキャデラック’とアメリカで呼ばれるほど、乗り心地がよく、パイロットの間では、そのスピードとバランスのよさから、小型機No1との声も多い機体です。
日本では、航空大学校でも、初期訓練機として採用されていることからも、非常に安全性が高く、扱いやすい飛行機と言えます。この機体を使って、フライングクラブの運営は勿論の事、提携企業様の支店間移動の社内便、出張時の専用機、お客様の接待や体験飛行、ボランティアでのジュニアパイロット教室など、幅広い活動を行っております。
提携企業社内でのパイロットは、社内で生みたいという自然な流れから出来た制度です。アヴィエーターズのパイロットは、飛行機をただ飛ばすだけでなく、提携企業内で上記のような色々な仕事に当たってもらっていますので、常に、お客様のことを考え、的確に行動できる人である必要があります。そのためには、対人折衝能力、スマートな立ち振る舞い、強靭な精神力などなど、総合的な営業力・人間力を身につけなければなりません。
そこで、提携企業各社事業部の企画営業職で自分を磨いていただいて、一定の業績をあげて頂いた方に、パイロットライセンスを料金提携各社負担で取得してもらうという制度を設けさせていただいた次第です。私自身も、この方法でライセンス取得をしました。また、当クラブから航空会社へ就職したスタッフも存在します。プライベートパイロットとして空を楽しむ人、プロとして空で仕事をする人、途中から大きく道は分かれますが、そのスタートラインは、ここに全て用意してあります。
やりがいのある仕事で自分を磨き、共にすばらしい空を目指し、今すぐ離陸しましょう!
Cleared for take off !!
アヴィエーターズ クラブ代表/操縦士 柳田 幸春






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